Good Design + Fine Price

2021.02.13

洗面台の選び方ポイント！

こんにちは！カラーズ栃木店です(*^^*)

 

今回のブログは、前回に引き続き

「水廻り関係商品の選び方ポイント」を

ご紹介させていただきたいと思います！

 

2回目の今回は、洗面台選びのポイントになります♪

 

 

 

＊洗面台選びのポイント＊

 

洗面台はキャビネット（収納）、ボウル、鏡を選び

組み合わせるのが基本です。スペースや使い方に合わせて

最適な洗面化粧台を選びましょう！

 

 

まずは前回同様＜タイプ＞になります。

 

＜洗面台のタイプ＞

スタンダードタイプ（Takarastandard/エリシオ）

照明付きのミラー・水栓・洗面ボウルをセットした

キャビネットを組み合わせたタイプ。サイズは600mm

750ｍｍが中心で、価格もお手頃です。

（当店の展示品は全てこのタイプです）

 

カウンタータイプ（LIXIL/ルミナス）

カウンター・水栓・ミラー・収納キャビネットを

選んで組み合わせるタイプ。広い間口にも対応でき

多彩な組み合わせが可能になります。

（お値段は選ぶパーツによって様々です。）

 

 

当店ではスタンダードタイプのみの展示になりますので

カウンタータイプを見てみたい！という方は

メーカーのショールームに行っていただくと

実物を見る事ができますので、オススメです(^O^)/

 

 

 

 

次は＜アイテム機能＞です！

 

先程タイプで少し説明しましたが、

洗面台はキャビネット・ボウル・鏡等のアイテムがあり

メーカーや種類ごとに特徴的な機能が付いている物もあります♪

 

＜機能＞

キャビネット

・フルスライドタイプ（LIXIL/L.C.）

収納力があり、出し入れが簡単な引き出し式。

 

・ステップ付きタイプ（Panasonic/ウツクシーズ）

お子様が使うときや、高いところの

物を取るときに便利な機能。

※当店の標準プランには付いていない機能なので

ご希望の場合はプラス料金が発生致します。

 

水栓

・エアインスウィング水栓（TOTO/サクア）

水滴に空気を含ませることで、一粒一粒を大粒化。

従来の水栓と比べて約20％節水します。

 

・エコハンドル（LIXIL/ピアラ）

良く使う正面のハンドル位置で水を出す

省エネ設計のハンドル。

お湯が出る範囲になると「カチッ」と

音が鳴り知らせてくれます。

 

ボウル・カウンター

・ひろびろ陶器ボウル（TOTO/サクア）

スクエア形状のシャープなボウルは、深くて広い設計。

大きなバケツなどをしっかりと置けるほか、ボウル周辺への

水はねをおさえるので、セーターなどのかさばる衣類の

手洗いや洗髪などもしっかり行えます。

 

・流レール（クリナップ/FANCIO）

流レールボウルは、中央を高くするという

逆転の発想で、ボウル全体にミスが行き届きます。

その水の流れを生かし、流レールに髪の毛や

泡を集めて一気に排水溝に導きます。

 

この他にもキャビネットを周辺に個別に設置する

タイプ等もありますので、配置したい場所の広さや

用途に合わせてカスタマイズしてみて下さい(*^^*)

 

 

 

 

最近ではカウンタータイプも増えてきて

選ぶのが大変になってしまうと思います…(＞_＜;)

 

機能性を重視するのもよし。デザイン性を重視するのもよし。

 

ぜひご自分の好みに合った洗面台を探してみて下さい！

洗面台を好みのものに変えると

朝の憂鬱な気分も晴れると思いますよ(^^♪

 

次回はお風呂になります。

そちらもぜひご覧ください！

 

 

カラーズ栃木店　渡邉